先月の16日(土)・17日(日)の両日に行われた、平成22年度大学入試センター試験の科目別の平均点が発表されました。以下に詳しくご紹介しておきます。来年はこの平均点も考慮されて問題の難易度も変わってくると思うので、しっかりと平均点を分析して来年度に備えましょう。来年のセンター試験対策は今からスタートです!
「独立行政法人大学入試センター」が発表した資料を参考に以下、ご紹介していきます。今年のセンター試験受験者数は520,600人となり、前年度を1万人超えました。さて、今年のセンター試験の主要科目の平均点を詳しくみていきましょう。
[センター試験の平均点]
国語では200点満点で平均点が107.62点、英語では200点満点で平均点118.14点、数学では「数学Ⅰ・数学A」で平均点40.87点、「数学 Ⅱ・数学B」で平均点が57.12点となりました。数学Ⅰ・数学Aの平均点の低さが目立ちます。
理科では、生物Ⅰの平均点が69.70点、化学Ⅰの平均点が53.79点、地学Ⅰの平均点が66.76点となっており、化学の平均点の低さが目立ちますが、平均点の差が20点未満なので得点調整は行われませんでした。
社会では歴史科目(世界史・日本史)の平均点に比べて、地理、倫理、現代社会、政治・経済といった一般常識を問う科目の平均点のほうが相対的に良かったことが特徴として見られます。大学の入試に必須でない場合には、歴史科目を避けてこうした平均点の高い科目を選択するのもセンター試験の攻略においては重要かもしれません。