2月 10

先月の17日(土)・18日(日)の両日に行われた、平成21年度大学入試センター試験の科目別の平均点が発表されました(平成21年2月5日)。以下に詳しくご紹介しておきます。来年はこの平均点も考慮されて問題の難易度も変わってくると思うので、しっかりと平均点を分析して来年度に備えましょう。

「独立行政法人大学入試センター」が、去る2月5日に発表した資料を参考に以下、ご紹介していきます。今年のセンター試験受験者数は507,621人となり、50万人を超えました。また、センター試験を大学入試に利用する大学の数が797校となり過去最高の利用大学数となったこともトピックスですね。センター試験が20年近くの実績を重ねて、入試スタイルのスタンダードとなりつつある感じがします。

今年のセンター試験の主要科目の平均点を詳しくみていきましょう。
国語では200点満点で平均点が115.46点、英語では200点満点で平均点115.02点、数学では「数学Ⅰ・数学A」で平均点63.96点、「数学Ⅱ・数学B」で平均点が50.86点となりました。

社会では歴史科目(世界史・日本史)の平均点に比べて、地理、倫理、現代社会、政治・経済といった一般常識を問う科目の平均点のほうが相対的に良かったことが特徴として見られます。大学の入試に必須でない場合には、歴史科目を避けてこうした平均点の高い科目を選択するのもセンター試験の攻略においては重要かもしれません。